Tiktok運用業者の苦悩と奮闘

半年前に、貯金0円で起業して、どうにか今までやってきました。

お陰様で、最近は「Tiktok運用代行業者」として数社の企業様からお仕事をもらえるようになりました。

そんな最近を振り返って、自分自身の気づきをここに記載しようと思います。

そもそもなぜTIKTOK運用代行業者になろうと思ったか

私は、半年前に貯金0円で起業しました。

新規事業をやろうにも初期投資に充てるお金は、ありませんでした。

そこで、「初期投資がいらない事業はなんだろうか?」という考えに至り、TIKTOK運用を始める事にしました。その為には、まず自分自身の実績が必要だと思い、自分のTIKTOKアカウント「ポンコツ経営者」を運用し始めました。

そこから始まったTIKTOK事業ですが、現在は、おかげさまで数社から、Tiktok運用代行のお仕事を頂いています。

どうお役に立てるか分からない時がある

時々、今やっている事が、本当にお客様の役に立つのだろうか、と不安になる時があります。

弊社は、動画編集スキルが特別に高いわけでは、ありません。

圧倒的な結果を出す企画を持っているわけでも、ありません。

どんなに頭を振り絞っても、納得のいく台本が出来ない時もあります。

そんな時に、自分自身が不安になる時もありますが、そういう時はいつも

お客さんの声に耳を傾けるように意識しています。

私は、お客様の想いを正確に理解出来れば、良いブランディングは出来ると思っています。

なので、良い動画を作るヒント、良いブランディングのヒントは、いつもお客様が持っていると考えています。

まだまだ、出来ていない事が多いですが、しっかりとヒアリングをしながら、

お客様の想いを形に出来るようにと思って、仕事をしています。

バズった時は、やっぱり嬉しい

お客様と相談をしながら、次のTiktok台本企画を考えるのですが、

そうやって、制作した台本がバズった時は、やっぱり嬉しいです。

仕事として、認知を獲得するお手伝いを出来ている喜びもありますが、

自分たちが作り上げた作品が社会に認められる喜びも同時に感じます。

そうやって、お客様とワクワクしながら一緒にブランディングを出来たら、最高です。